相撲の基礎知識

両国国技館:正式名は国技館。両国-は通称。
現在のものは1985年に作られた2代目
相撲以外にも色々使用される。

年間で6場所、奇数月に15日間かけて行われる本場所
以外には地方、海外巡業、大相撲トーナメントなどの興業があり

「番付」:ランキングの事
ちょんまげは十両以上
給料がもらえるのも横綱から十両まで:70人程度、10分の1
横綱から序の口までで600人程度
相撲部屋の移動は原則できない
3役:大関、関脇、小結
横綱から前頭までを幕内という。42人以内。
横綱から十両までを関取という。

懸賞:1本6万円
内訳:本人3万円、積立金 2万五千円、取組表掲載料+場内放送料 5千円
申し込み条件:1場所5本以上、1場所30万円で広告出せる

現在の横綱は4人
・白鳳
・日馬富士
・鶴竜
・稀勢の里

大関は常に1人はいないといけないが横綱はいなくてもよい。

・序の口
 最下位の階級。新弟子検査に合格して出場する「前相撲」で2勝すると序の口へ昇進していたが、最近は1勝でもあがえるよう。
・序二段
 序の口で本場所中に勝ち越すと序二段へ昇格。決まってはいないが人数は序の口1に対して序二段は4くらい人数がいる。
・三段目
 200人の定員が決まっている。7戦全勝すれば幕下へ昇進。
・幕下
 120人の定員。全勝すれば十両へ昇進。
・十両
 28人以内。十両以下は力士養成員と呼ばれる。
・前頭
 前頭以上を幕内と呼ぶ。42人。大関、関脇、小結の3役で6人以上が必要。つまり前頭は最大36人。
・小結
・関脇
・大関
・横綱
 注連縄(しめ縄)を腰に巻くことが許される。横綱は大関に降格はなく、引退するかどうかになる。

コメント

このブログの人気の投稿

胃管の位置確認について

インドメタシン・NSAIDs

高齢者の朝の目脂